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令和7年度

オノノイモコ

 今日の給食に呉汁がでた。結構、好きな子は好きなようで、「いただきます!」の直後に付け足しを求めてお椀を手に集まっていく人が何人かいた。

 そんな中、ある男子生徒が、「おののいもこが汁の中に落ちてたいへん…!」みたいなことを言っていた。「おののいもこ(小野芋子)」とは呉汁に入っていた食材のサトイモのことを言っていることはすぐに分かった。きっと箸で掴んだサトイモが箸から逃げ出し汁の中に落ちて汁が跳ねてしまったのだろう。サトイモのことをおののいもこっていうあたりなんともオヤジギャグっぽいのだけれど。(こちらは笑いをこらえるのにたいへんだった)

 しかし、話はそれだけで終わらなかった。小野妹子に反応した別の男子生徒が「小野妹子って男だよな。」さらにそれに反応した女子生徒が「小野妹子って女じゃなかったの?」とか言い出すものだから、また、それだけでその一帯が盛り上がっていた。さらにさらに…それだけでは終わらないのがこのクラス。少し離れたところから、「遣唐使って遣隋使の後だっけ前だっけ?」とかどんどん小野妹子の話題は発展していく。どこまでいくのかと思って興味深くその成り行きを観察していたが、残念ながら遣隋使で終わってしまった。

 給食食べながらの話題が歴史というのも…、楽しいものである。 動物